2021-04-15
こんにちは、今回は、「CBDアドベントカレンダー」という企画に参加しており、魔法のCBDがあなたの心身の癒しの1つになればと思いサロンでCBDを体験したお客様の体験談を話したいと思います。
【目次】
1.CBDとは何か
CBDとは、大麻草に含まれる成分の1つです。天然成分であり、自然治癒療法としても使用されています。皆様が想像している大麻とは違って、依存性がなく、精神活性作用がないため酩酊状態にならないと言われています。処方箋と同じで、使い方を間違えなければ良いということです。
詳しい説明はCBDアドベントカレンダーにたくさん書かれているので省略します
CBDを摂取する上での注意点は、病院に行った際にCBDを摂取することを医師にきちんと伝えることが重要です。日本では、CBDはあくまでも嗜好品(サプリメント)の類に該当しております。
※また、効果は人それぞれですので、個人差があることを予めご了承ください。本記事は効果の保証をするわけではございません。
2、CBDとの出会い
去年の11月頃に身体の痒みが出て「乾燥かな?」と思い放置していました。
しかし、痒みは酷くなる一方でまったく改善されませんでした。
とりあえず、病院に行きましたが、全く改善される気配はなく•••、夜も眠れないくらいの痒みが襲ってきました。
そんなときに、知り合いのセラピストからCBDをオススメされました。
インターネットや本も読み、知り合いのDr.にも質問して、CBDについて勉強しました。
おかげさまで、処方された薬と軟膏を使用していましたが、CBDオイルと相乗効果か、痒みが緩和されるようになりました。
それ以外に一番助かったのは、仕事中に頭の中が整理できないときにCBDを少量摂取することで仕事が進んだことです!
このようにして私はCBDと出会ったことで、毎日楽しく仕事ができ、かゆみも緩和されました。
そんなCBDをサロンで提供しようと思い現在までのお話ししたいと思います。
3、日々の生活に悩みはありませんか?
皆さんは日々の生活で心身の悩みなどはありませんか?
新型コロナウイルスで自分ではどうにもならないことが世の中で起こり、生活様式まで変えられていきました。
必死に皆さんは適用しようと努力されていると思います。私のサロンでも、第一波のときは困惑していました。
その中で努力や我慢により、上手くストレスの発散ができる方やそうではない方もいます。
私のサロンには男性、女性問わずご来店いただいていますが、共通した悩みを抱えてることが分かりました。
【男性】
- 疲労回復が遅い
- 肩こり、腰痛、背中の痛みなど
- 活力の低下
- 身体がいつも緊張状態で力が抜けない
- むくみ
- おなかの調子が悪い
- デスクワークで運動不足
【女性】
- マスクをするようになってからシミやニキビが増えた。
- 身体の凝り
- 不眠
- 生理痛が重い
- むくみ
- おなかの調子が悪い
- コロナ太り
- イライラがおさまらない
など、皆様にも当てはまるものがあるのではないでしょうか?
お悩みは心身に不調としてわかり、病院やマッサージ・リラクゼーションサロンなどに行っていませんか?
私のサロンはリラクゼーションサロンですので、CBDオイルトリートメントを独自のほぐしとオイルトリートメントを
同時に施術し、短時間でのお悩み解消を目指しています。
この短時間で体感できるのはCBDと精油とのアントラージュ効果のおかげです。
4、マイナスをゼロに
CBDを使用したことのない方はどのように感じますか?
また、既に使用してる人は効果を実感できている方もいるのではないでしょうか?
ここからは、私の個人的な見解になることをご理解ください。
現在、ほとんどの薬は、治療薬=病を治すという目的の対処療法です。
サプリメントはどうでしょう?普段の食生活で不足した分を補う目的で飲む方がほとんどだと思います。
例)・腸内環境を善玉菌に変える
・認知症予防のためにDHAを摂取する
例にあるように、TVなどで腸内環境を改善する番組を見ることがあります
それは、老廃物を体内から出すことで腸内環境を良くすることが目的です。
腸内環境を改善することで大腸がんのリスクを減らすことができます。
腸内環境が悪い(=マイナス)の状態をサプリメントや食生活で一度元の状態に戻して、その後も続けることで良い(=プラス)の状態になりますよね?
プラスにならないと意味ないと思われた方もいるのではないでしょうか?
このように考えてみましょう、ストレスを抱えるのはマイナスです
それでは、ストレスがなくなるのはプラスなのでしょうか?
ストレスがゼロに近づくからではないでしょうか?
ゼロの状態を保ち続けることは理想ですが実際はどうでしょうか?
私たちの身体は恒常性(ホメオスタシス)を維持しようとします。恒常性とは、例えば、人間の体温を36℃前後に維持しようとすることや、ケガをした場合、時間が経過すことで元の状態に戻ることを意味しています。要するに、外部の環境に関係なく一定の状態を保つことを言います。
この働きは、私たちが受ける精神的・肉体的ストレスに対するバランス調整機能の役割であり、活力・健康状態の維持・病気や老化の予防に関わる機能のブレーキ・調整を行います。
そこで、CBDを摂取することで、ブレーキ、調整機能を活性化させ、様々な症状を緩和させる効果が期待されます。
5.CBDオイルなどの体験談
当サロンでは、昨年の12月からCBDオイルを取り扱い、実際に体験したお客様の体験談を話したいと思います。
※当サロンではCBDとオーガニックオイル(天然100%国産・西洋精油を使用し、季節と体調にあったオイルバームをまたはバームをお客様のご納得の上使用しています)
お客様の個人的感想のため、皆さんが同じ体感とは限りません。
【お客様の感想欄】
・12月上旬から背中の痛みを我慢しながら仕事をしていた医療従事者の方(K様女性)
だんだん仰向けに寝ることができず横向きで寝る日々で、休みの日は両親の病院送迎など
家事に追われて身体のケアも行けない日々でしたが、年末には靴を履くために身体を曲げるだけでも身体が痛く限界と思い、CBDのことを思い出し体験してみようと思いました
CBDブレンドオイルで背中(背部)のリンパ・肩甲骨はがし等をしていると痛みがスーッと感じなくなり、筋肉が緩む感覚がありました。仰向けになったとき、背中の痛みが全くなくなり「えっ?痛くない」と声を出してしまいました。短時間でこんなに楽になることにおどろきました。その夜、仰向けに寝れてこんなに深い眠りは久しぶりで、目覚めもスッキリ、朝を迎えました。
CBDロールオンも、コリの場所に塗布し痛み緩和になり、両親の腰や膝の痛いという所に塗布したら喜んでくれました。年明け母(70代)が骨折して治癒した場所が寒さで痛むというのでCBDブレンドオイルトリートメント体験に一緒に行き、母も痛みが緩和したと言ってました
短時間でこんなに変わるCBDは驚きでした。また、痛くなったらお願いします!
⇒3月に再度CBDブレンドオイルトリートメントに来られました。(約2.5カ月)
医療従事者の方々の疲労がMAXで来られるので、少しでも身体が楽になる時間がご提供できて幸いです
・国家試験前に緊張で疲れが取れないという医療従事者(Y様女性)
国家資格試験勉強・仕事・介護と目が回る日々は身体も疲弊し、肩甲骨・腰など全身に疲労感
コロナ感染症対策など、気を抜けない日々で帰宅したら睡魔との闘いで、CBDのリラックス作用があると聞き体験に行きました。背中がCBDブレンドオイルを塗布したらじわじわと温かくなりなんとなく眠気もきて気持ちよく寝ました。気が付いたら身体が軽くなっていて肩甲骨も腰も楽で驚きました。これで、試験勉強も集中できそうです。
眠くなったらCBDペンを吸い、コーヒーを飲みながら勉強しました。
試験当日は、朝、CBDオイルを少量・CBDペンで緊張をほぐして会場に向かい午後もCBDペンで試験前に緊張をほぐして試験にのぞみました。
試験が終わった後、また、CBDオイルトリートメントが最高に気持ちよかったです
また、毎年、1~2月は花粉症がひどく毎晩、枕元にはティッシュペーパーの山だったのが今年は1回しかなく、花粉症が楽に過ごせてます。これはCBDを12月から経皮吸収していたからかもと思い、今はCBDオイルを少量舌下でも使用しています。これからも少しずつ継続して経過をみたいです
⇒【毎年、花粉症がひどく、施術も中断していましたが今年は全く問題なくうつ伏せ施術ができてます。CBDで免疫システムが向上しているといいですね】
パニック症候群の方がCBDグミを食べたあと(M様女性)
CBDトリートメント(デコルテ)を体験に来ました。不安感が時々来るので、もしCBDで症状が緩和できればと思いお試しにグミを1個食べて施術を受け、施術後頭もスッキリして帰宅しました。
3時間ぐらいだるい感じがあり、緑茶を飲んだりしましたが身体のだるさが抜けず、そのあと、緊張や不安が来て、娘が食事が喉を通らないと泣き出して、そういえば一昨日の夜からまともに食べてなかったことに気づき・・・落ち込んでしまいました。そういったことも重なりCBDはこういう症状に効くんだろうと思いますが、その前にだるさが来るのではと思いグミを食べるのをやめました。
CBDトリートメントだけでCBDの摂取量が取れていたのかもしれません。
漢方薬で、パニック症候群を抑えていても、ストレスがかかると症状が出てしまうこともあるのでまた、落ち着いたら施術受けにいきます。
⇒この女性は自分の体験がCBDを使用する方にすこしでも役に立てばと話してくださいました。
やはり、薬(漢方薬)を飲用の方は自己責任でCBDを使用されます
体調によりだるさが出ることをおしえてくれました。
この方はCBDトリートメントも濃度1%で、肩甲骨まわり・デコルテ・首だけとトリートメント部位も狭い範囲でしたがCBDが十分な量だったということです。
なので、皆様も絶対にCBDを飲まないと、食べないとと思わないでください。身体の様子を見てCBDの取りすぎで薬の副作用や効果か効きすぎないように気をつけてください。
あまた、CBDトリートメントを受けても体感がない方もいます。
その方はCBDが必要ないか?量が少なかったか?これは徐々に試して行く必要があります
CBDが必要でないけど、老化や将来のためにCBDを摂りたい方は、数滴をとるだけでも免疫力は上がることが期待できるのでは無いでしょうか?
過剰摂取は肝機能に影響が出ますので(CBDは薬の原料にもなります)注意が必要です。
必ず、CBDトリートメントを受ける前に薬を飲用中かご申告ください。
薬を飲んでいる方がみなさん、だるさが出るとは限りませんが飲んでいる薬の種類によるので医師に相談をおすすめします。CBDは難治性てんかんの治療薬の原材料と言われてます。
・花粉症がひどく、夕方になると肩が痛くなる(S様男性)個人事業主
パソコンを使う仕事で長時間座り、夕方には肩に痛みがあり、運転も長時間することもあり
腰が痛いなどの症状があり、1月中旬からCBDブレンドオイル体験ができると聞き体験しました
痛みと筋肉が緩和し、なんとなくリラックス気分にもなり、不思議な感覚でした
身体は脱力(リラックス)でも、頭はスッキリと何とも言えない感覚でした
そのあとは集中して仕事をできました
驚きなのが、花粉症がなぜか楽で眼だけの症状で、CBDの経皮吸収だけでこんなにも変わる?
と驚いてます
⇒男性施術は1月中旬からで、車で来店される方が多いので意図的に頭はスッキリ・心身はリラックス(筋肉のリラックス)のブレンドオイルを使用しました。
覚醒作用のある精油と筋肉のコリを緩和する精油にCBDをブレンドしました。
意図的に頭はスッキリ・身体はリラックス(筋肉のリラックス)のブレンドオイルを使用
月に2~3回施術でCBD経皮吸収が免疫システムの恒常性に変化を促しているのであれば幸いです。
自宅では夕方にCBDロールオン(CBD3%)を肩に塗布して楽になると感想いただきました
・体験談はまだ、たくさんありますがCBDブレンドオイルはコロナ感染や、インフルエンザの季節は感染症対策・ウイルス・風邪の免疫を促す精油と、身体のコリを緩和する「水目桜精油」(サリチル酸メチル成分)・「黒文字精油」(精神安定)をブレンドなどを使用しました。
個人サロンだからできる強みを生かして、皆様がお仕事や日々の生活にCBDの恩恵を受けQOL(生活の質)が上がるよう努力します。
※サリチル酸メチル(知覚神経の末梢に作用して、軽い知覚麻痺を起こさせ、痛みを鎮める成分です。 局部の血の流れを良くすることで溜まった老廃物が排除されやすくなり、新陳代謝を高めます。湿布の成分に含まれている)
6.偏見からは何も前に進まない
まだまだ、認知度が低く誤解もある大麻草由来のCBDですが、毒薬と良薬は表裏一体で、人間の使い方次第では毒薬にも良薬にもなるということです。当たり前のことを言っているように思われますが、とても重要なことです。
大麻草は食用として麻の実・七味唐辛子、衣類は成熟した茎、CBDは種子と成熟した茎の産業用ヘンプが原料です。
ですが、大麻草の葉・花穂・根・枝などは日本での使用を禁止しており、国の法律でも定められています。多くの方は大麻=葉をイメージすると思うので、大麻草=危ない草という認識だと思います。
トリカブトはどうでしょうか?トリカブトは猛毒をもっていますが、八味地黄丸という漢方薬に「附子」として含まれていますが、用法用途を守れば問題ありません。だからといって、大麻草を育てていいということではありません。大麻草は、大麻取締法という法律が定められており、大麻取締法により許可を受けた農家だけが栽培を許されています。
(厚生労働省ホームページ参照)
また、CBDについてWHO(世界保健機関)は2017年11月に薬物依存に関して「乱用や害を及ぼさない」という見解を示しています。
日本において、CBDは*THCの含有率非検出でないと輸入できません。中にはフルスペクトラムと記載されているものは十分注意確認をされてご購入ください。
*THC(テトラヒドロカンナビノール)とは精神活性作用のことで、麻薬及び向精神薬取締法で麻薬として規制されています。酩酊状態になる理由はTHCの濃度が高いためであって、少量であれば問題ありません。
最近「睡眠不足大国」という不名誉な称号で呼ばれることもある日本と聞きませんか?
睡眠不足による原因はさまざまですが、睡眠時間が取れないのであれば、せめて質のいい睡眠が取れたら・・・
そのための手段の一つにCBDがあってもいいのでは?
舌下・吸入が抵抗ある方は先ずは経皮吸収の施術から体験をお勧めします。
CBDと使ってみたい、でもネットショップでは購入ができないという方も
まずは、体験すると考えが変わるくらい、身体が軽いと体感されるとCBDが身近な物になります。
初めてのものは勇気が必要ですね。ご自身の悩み解消に役立つCBD商品や施術を探してください。
事前予約で施術をしながらご相談も承ります。電話のみのご相談は対応していません。
お気軽にメール・お電話をお待ちしてます(EPARKの予約専用電話ではご相談は承れません)
誤認識でCBDを使用されることを防止するために皆様のお役に立つCBDをお伝えしていきます。